孫や子供の卒園祝い、喜ばれる選び方のコツ! おすすめのプレゼントもご紹介

子供のお祝いというと、つい「本人が喜びそうなものを選んで……」と考えてしまいがち。それも素敵ですが、卒園祝いは子供の成長を喜ぶイベントでもありますので、成長してもずっと使えるものを贈ってはいかがでしょうか。

イラスト:メッセージ入りお菓子を祖母からもらってはしゃぐ子どもの横で、祖母が母に「なにか選んであげてね。私ではわからないから…」と金封を渡し、母親が「ありがとうございます!」とお礼を言っている。

卒園祝いのポイントは“子供の成長”にあり

アナログ時計やお出かけ服など“お兄さん・お姉さんでないと扱えない”品

子供にとって卒園は成長の印。入園する頃にはおもちゃにしかならなかったアナログの目覚まし時計も自分でセットできますし、汚すといけないからと控えてきたお出かけ用の服なども、きちんと着られます。こうした“お兄さん・お姉さんでないと扱えない”品を選んであげると、卒園祝いらしい贈り物になるのではないでしょうか。

名入れの文房具など、小学校に上がってから使えるアイテムも◎

卒園の次に控える入学を見据えて、鉛筆やタオルハンカチ、水筒、学童用の傘などを贈るのもおすすめです。鉛筆やタオルは無くしやすいアイテムでもありますから、名入れをするのも良いでしょう。ただし、防犯上外で持ち歩くものには名前を入れないという方針の親御さんもいますので、その点は注意が必要かもしれません。

お祝いの席を設けてあげるのもおすすめ

子供の好きなごちそうや、テーマパークで過ごす1日を

卒園祝いは、子供が初めて親元を離れ、保育園や幼稚園へ通い続けられたことを褒めてあげるきっかけでもあります。子供の好きなごちそうをメインに食事会を開いたり、家族でテーマパークへお出かけして過ごしたりと、子供が主役の1日を設けてあげるのもおすすめです。

保育園・幼稚園の制服や卒園式のおめかし姿で記念撮影も

保育園・幼稚園の制服は、入学後はもう着ることがありません。入園した時と比べると、成長ぶりがよくわかる姿でもありますから、家族での記念撮影を贈るのもよいでしょう。制服がない場合でも、卒園式のおめかし姿はこの時だけのもの。ぜひ写真に残しておきましょう。

ご両親に選んでもらう贈り方も

卒園後は、なにかと物入りな小学校入学が控えている

小学校入学となると、ランドセルや学用品をはじめ、なにかと物入りです。こちらで選んだ品を贈るよりも、自由に使えるお祝いで、ご両親に必要なものを選んでもらう方が助かることもあります。ものを贈るのではなく、お祝い金やギフトカード、カタログギフトなども視野に入れて良いかもしれません。

お祝い金・ギフトカードに、子供が喜ぶプチギフトを添えて

お金やギフトカードだけでは味気ないと思ったら、華やかなメッセージカードを添えたり、「おめでとう」の文字が入ったお菓子などをあげたり、子供が喜ぶプチギフトを添えてお贈りするのもおすすめです。お祝いの気持ちが子供にも伝わるように、ぜひ一工夫してみてください。

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