RINGBELL BLOG

カタログギフトのリンベルが日本中から厳選した逸品を、美食のプロがテイスティング

「神奈川県 横濱半熟カステラ」フードライター・藤岡智子さん

口に入れると、ほどよい甘さ、しっとりとした生地の食感、半熟部分のなめらかな味わいに感動します。生地は玉子色、とろっとした半熟部分はクリーミー。確かな技術で焼き上げられた、いろいろな味がハーモニーを奏でるカステラです。懐かしくも新しい味わい。幸せな気持ちになれるスイーツです。

(本文より)

 

今回、フードライター&栄養士の藤岡さんには「日本の極み 神奈川県 横濱半熟カステラ」をご試食いただきました。「ありあけ」のお菓子に一度魅了されている藤岡さん。今回のリンベルと「ありあけ」のコラボレーションはいかがだったのでしょうか?ぜひ、ご覧ください!

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子どもの頃から大好きだったカステラ。この度は、リンベルと神奈川県にある製菓メーカー「ありあけ」がコラボレートした「日本の極み 神奈川県 横濱半熟カステラ」を試食する機会をいただきました。以前、「横濱ハーバー プレミアムマロンタルト」を試食させていただいてから、すっかりその味に魅了された「ありあけ」のお菓子。今回もワクワクしています。

横浜の風景が描かれたシックな包装紙を開くと、キュートなデザインのボックスがあらわれました。カステラをイメージしているのですね。中には、なんとカステラが2つも入っていました。冷凍便で届くので、自分の好きなタイミングでいただけるのがいいですね。

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早速、解凍していただきます。私は食べる日の前夜に冷蔵庫へ移し、解凍しました。見ただけで、そのふわふわ感が伝わってきます。

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カステラは、室町時代末期に日本に伝わったそうです。この「パンデロー」がその時伝えられたもので、今のカステラの原型になっているのだとか。長い年月を経て、再現したのは驚きですね。歴史を感じます。

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口に入れると、ほどよい甘さ、しっとりとした生地の食感、半熟部分のなめらかな味わいに感動します。生地は玉子色、とろっとした半熟部分はクリーミー。確かな技術で焼き上げられた、いろいろな味がハーモニーを奏でるカステラです。懐かしくも新しい味わい。幸せな気持ちになれるスイーツです。

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材料に本和香糖という、沖縄のさとうきびから作った砂糖を使っているそうです。和の風味を感じるのは、そのせいなのですね。コクのある味わいとやさしい甘さのどちらも感じることができます。紅茶と一緒に優雅なティータイムに。濃いめに入れたコーヒーにも合うので、ブレイクタイムを楽しんでください。

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ホールで2つ分とたっぷりあるので、バラエティーに富んだ楽しみ方ができます。フルーツを添えて、食後のプチスイーツとしても、気軽に味わっても。ほどよい上品な甘さがフルーツと調和します。

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自分へのごほうび、手土産、おもてなしなど、いろいろな場面でご賞味ください。心も癒す、魅惑のスイーツで素敵なひとときをどうぞ。

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室町時代から親しまれているカステラ。昔懐かしい味でありながらも、さまざまな食感や味を楽しめる一品です。ぜひ、お友達とのティータイムやお子様とのおやつタイムに召し上がってみてはいかがでしょうか?

「日本の極み 神奈川県 横濱半熟カステラ」お申し込みはこちらから。

 

藤岡智子

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フードライター&栄養士。情報誌、グルメ雑誌のライターとしてレストラン、カフェなど500店舗以上の飲食店取材を経験。栄養士の資格を生かし、食育・栄養関連の記事の執筆、レシピ提案・調理などもおこなっている。